筑後川は博物館だった!?
筑後川流域の自然、文化、歴史、産業など、地域の宝物をありのままに伝えたり、学習したり、遊んだりします。私たちは、地域のネットワークと資源を生かし、河川環境の向上と地域の活性化を目指します。筑後川まるごと博物館は筑後川流域圏全体を再生する可能性を秘めています。
久留米大学で行われた流域講座講義。講師も参加者も地域のことを真剣に考えて、意見をぶつけ合いました。
流域の文化や歴史をそこに生まれ育った人々のを聞くことで、当事者として一緒に考えれるようになります。
遊びと学びが一体になった博物館。博物館と言っても屋根はありません。筑後川が博物館なんです。
放置竹林は土砂災害を引き起こす可能性があります。竹を間引きし、そこで取れた竹で遊びながら地域の抱える問題を考える。